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内分泌グループ

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内分泌グループ

-診療-

当グループでは視床下部・下垂体、甲状腺、副甲状腺、副腎を中心に全身に渡る内分泌疾患を診療しています。2006年に当グループと乳腺・内分泌外科の合同で内分泌センターを院内に開設し、内分泌診療の拠点として、関連各科(脳神経外科、泌尿器科、産婦人科、小児科、放射線科など)とも連携しながら、コモンな疾患だけでなく、複数科に跨るような複雑な病態や遺伝的背景を有するもの、既報にない希少な病態なども含めて、非常にバラエティに富んだ内分泌疾患の診断・治療を行っています。

-研究-

当グループでは基礎研究として、下垂体、副腎皮質・髄質、卵巣モデル細胞などを用いて、1)内分泌臓器内の局所因子が及ぼす全身内分泌系への影響、2)種々の循環因子による新たなホルモン産生調整機構の解明、などに関する研究を行っています。また、臨床研究として、原発性アルドステロン症や副甲状腺疾患などの代表的内分泌疾患に関する観察研究や多彩な臨床像を呈する希少疾患の病態解明を行い、その成果を学会等で精力的に発表しています。

-教育-

内分泌内科は、作用臓器を全身に持つという内分泌系の特徴から「全身を診る科」であり、複雑で希少な病態を理解するために「高度な専門性と豊かな経験を要求される科」でもあります。また内分泌診療には複数科のエキスパートが協力して「チーム医療を実践する場」としての魅力があります。岡山大学病院にはそれを適える関連他科の専門家が揃っており、内分泌と関連が深い腎臓、免疫、糖尿病(代謝)、血管・高血圧の専門医とともに集う当科内分泌グループは内分泌を学ぶのに適した環境にあり、数多くの専門医がここから誕生し、さまざまな医療機関で活躍しています。
(責任者:稲垣 兼一)