医局行事・学会報告

6月20-22日にパシフィコ横浜にて、第68回日本腎臓学会学術総会(東京大学主幹)が開催されました。
今回、当科からは腎臓グループ・糖尿病グループ合わせて20名以上が参加し、多くの研究成果を報告してきました。
注目すべき点は、大学院生10名を含む計15名もの医局員が自身の研究内容を発表したことで、第三内科からの筆頭演者としての一般演題数は計17演題(口演10演題、ポスター7演題)と全国トップクラスの演題数でした!
また、初日の夜には横浜中華街で打ち上げも行いました。
姫路赤十字病院で腎臓内科研修中の松岡先生にも参加していただき、北京ダックなどを堪能しながら初日の発表の事などで盛り上がりました。
幹事の須江先生、ありがとうございました!
来年度の日本腎臓学会総会は、WCN 2026(2026年 世界腎臓学会)の一部として同じパシフィコ横浜で2026年3月28-31日に開催される (https://www.theisn.org/wcn/) 他、
定時総会特別企画として2026年6月26-27日に金沢でも開催されます (https://www.m-toyou.com/tokubetsukikaku-r8/)。当科からも再度多くの演題を出していく予定です。
最後に、、、
今回発表された先生方、指導された先生方お疲れさまでした。
この発表が論文化につながるようにさらに研究を発展させていきましょう!
そして、また横浜で集まりましょう!
文責:三瀬広記