高血圧・血管グループ　大髙　望

6月3日（日）に、毎年恒例の鹿田レガッタが開催されました。最高気温28.5℃の強い日差しの中、第三内科からは例年より多い6艇が参加しました。大学からは、医師17名（研修医6名含む）と西7階看護師10名、薬剤師1名、秘書1名、さらに寺見内科医院から寺見隆宏先生、市民病院から寺嶋先生、志田原先生にもご参加いただきました。

予想では準決勝に進むのも難しいのではないかと考えていましたが、6艇中3艇が準決勝へ進出する健闘をみせました。男子の準決勝は、第三内科2艇が大塚教授率いる総合診療科を挟む形で進み、身内だらけの勝負でしたが何とか免疫班艇が勝ち残りました。また角南師長率いる看護師艇も勝ち抜きましたが、準決勝では肝心の師長さんが漕いでいないというまさかの展開で、岸で応援していた皆が総つっこみするという光景を目の当たりにしました。

昼はバーベキューで肉を頬張り、和田教授からの恒例の差し入れのアイスで身体を冷やし、稲垣医局長からのスイーツで疲れを癒やしました。さらに打ち上げには佐田准教授がお越しになり参加者の労をねぎらっていただきました。

私自身は、一昨年は病棟医として、昨年はシニアチームで参加し、今年は応援＋お手伝いだけのつもりでした。しかし諸事情で腎臓班の田邊先生と共に免疫班艇で急遽参加することとなりました。疲れはしましたが、やはり明るく暖かい（暑い？）日差しの下で身体を動かすのは楽しいものです。

この文章をご覧になった大学の方だけでなく、第三内科同門の諸先輩方も参加希望がありましたら直前でも大丈夫ですので、いつでもご連絡下さい。