スタッフ・留学生の近況報告
2006.11.01
No.3 (2006.11) 近況報告(中尾一志先生)
早いもので私が入局して10年を超えました。これまで血液浄化療法部にこもっておりましたが、4月に病棟医長を拝命してからは病棟と血液浄化療法部の両方を往復する日々です。血液浄化療法部では平成17年10月より4床から5床に増床、本年4月より看護スタッフも1名増員され、診療体制が充実してきました。4月から看護スタッフの顔ぶれが大幅にかわりましたので、ご紹介いたします。
病棟では、10月から病棟医の半数が入れ替わりました。5年以上の臨床経験を積んだ、やる気満々の精鋭10名(めずらしく全員男性)が日々病棟業務に専念しています。なんとか私でも病棟医長が務まるのは、こうした優秀な先生方のおかげと感謝しています。
また、休日には当科の野球部(チームChallengers;槇野教授命名)のキャプテンも兼務しており、多忙な毎日を送っております。昨年度の医局対抗野球大会では念願の決勝戦進出はなりませんでした。本年度は10月29日の試合に勝利して準決勝進出を決めましたが、BMI高値のナインには禁エレベーターとダイエットを義務付けて今年こそベスト4の壁を突破したいと思っています。
以上、私の近況を綴りました。引き続き宜しくお願いいたします。
写真1:血液浄化療法部のメンバー(平成18年10月)
写真2:Challengersナインと応援団(医局対抗野球試合後:平成18年10月29日)