スタッフ・留学生の近況報告
免疫グループ:佐田
久しぶりに私にも出番が回ってきましたので近況報告をさせていただきます。
12月は数々の忘年会は当然のことですが、それに加えて日本リウマチ学会中国・四国地方会や血管炎関係の研究班会議、和田教授就任祝賀会など、なかなかタイトなスケジュールでした。
12月4日~5日には日本リウマチ学会中国四国支部学術集会が、整形外科西田圭一郎先生が会長で開催されました。初日の会員懇親会での早押しクイズで、当科グループ(大橋、山村、浅野)が抜群のチームワークで優勝したことを皮切りに、勝山隆行先生が若手症例賞、研修医の平田愛美先生が研修医奨励賞を受賞されるというおめでたい事が続いた夢のような2日間でした。同日に行った免疫班の忘年会も、総勢33名の方に参加いただき盛大に行いました。2次会では久しぶりにWiiでのゲーム大会を行い、一生懸命罰ゲームをこなしてやりました。
翌週後半12月11日の血管炎の研究班会議が東京で開催され、現在行っているコホート研究など臨床研究の解析結果を報告してきました。前日には現在PMDAで仕事をされている雛元紀和先生と会うことが出来、大いに語り合ったのはよかったのですが、結構な雨に降られて、二人で小さい傘一つに入りずぶ濡れになりました(話に夢中になりすぎて写真はありません)。
1つ忘年会をはさんで、12月13日は、同門会そして和田淳教授の就任記念祝賀会が盛大に執り行われました。350名もの方に参加いただけたとのことで、医局員として厚く御礼申し上げます。微力ではありますが、私も医局の発展にお力添え出来ればと思います。
岡大6内科合同忘年会をはさみまして、12月17日は当グループが幹事班として第三内科医局忘年会を開催いたしました。今年は例年からお店を変えてのチャレンジということで、昨年よりお店の床面積が小さくなった分、逆に熱気あふれる一次会でした。また二次会では、有志を募ってのパフォーマンス披露ということで、当グループからも連日の特訓を重ねて出演させていただきました。プロデューサーを務めた私も感激するほど秀逸のパフォーマンスを披露できたと思います(写真は自粛)。
以上近況報告でした。今年も大変お世話になりました。引き続き来年もよろしくお願いいたします。