スタッフ・留学生の近況報告
2018.04.17
No.52 内科学会ことはじめ2018京都(2018.4 北川先生)
医学科6回生の神浦真光さん・小西智子さん、研修医の葛城郁美先生がことはじめ2018でポスター発表をしました。皆、堂々としておりました。自分を思い返してみると、自分が医者になって5-6年はたたないとできないであろう堂々たるプレゼン、教授クラスの座長を前にもひるまぬ質疑応答、安心して自分も引退できるな、と確信できました(笑)。
例年は、単位取得のみの目的で、滞在時間は30分にも満たない、という不真面目な私ですが、今回は医学生を指導したと言うことも有り(発表後、なんとなくですが、優秀演題とりそうだなって思ったくらいの出来映えだったということもありました)、優秀演題発表時間(16時頃)まで滞在、空き時間はちょっとした社会勉強として、そばの検食と、動物園に行って生物とふれあいました。動物園では、一緒に行ったリウマチ班の男性の独身指導医の先生が、一番はしゃいでおりました。
自分の指導した学生の小西さんが、優秀演題賞を受賞、その後の懇親会・表彰式(18時頃)に出席しました。気づいてみると朝~晩まで滞在した内科学会でした。発表された方々、お疲れ様でした。
来年も演題を出して、優秀指導医賞を目指したいと思います。我こそはという学生さん、研修医の皆さんは私にご一報下さい!
腎臓班 北川